日本でもキャッシング会社や消費者金融企業は無限と言えるほどにあります。その中でもモビット、アコム、プロミス、レイクなどの大企業の名前は特によく耳にすると思います。
しかし、決定的に何が違うのでしょうか。
まず簡単な判断基準となる限度額等について比較してみました。
名前 | 実質年率 | 限度額 | 特徴 |
アコム | 4.7~18.0% | 500万円 | はじめてのアコムのCMで有名。審査回答最短30分。即日振込もOK! |
モビット | 3.0%~18.0% | 800万円 | 三井住友銀行グループのモビットで信頼度抜群、10秒簡易審査の結果表示は、事前審査による結果表示となります。返済期間は最長8年10ヶ月、返済回数は最大106回で、最大800万円までの借り入れ金額が魅力! |
プロミス | 4.5%~17.8% | 500万円 | CMでもおなじみ。SMBCコンシューマーファイナンス。※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。30日間無利息。 |
レイク | 4.5%~18.0% | 500万円 | 最初の30日は無利息で、5万円以内なら180日間無利息というルールがあります。AKB48のCMでも有名ですね。 |
と、こんな感じ。
正直この数値や比較だけを見ても大差がないというのが実情です。限度額も500万円と書かれていても個人で借り入れをする場合はまず50万円程度しか融資ができません。
するとたしかに無利息期間があったりというような違いはありますがそれ以外にはなさそう。しかし、取引をしてみるとわかる決定的な違いがありました。
聞いてわかったモビットのメリット
融資のスピード
融資のスピードは圧倒的です。モビットの審査は最短30分ほどで完結してしまう脅威のスピードを持っています。
(※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。)
ホームページからお申し込みをする場合は脅威の早さ、10秒で結果が出る「10秒簡易審査」があるほどです。もちろん仮の審査ではありますがすぐに結果が一度見れるというのは安心ですね。
また、モビットは審査だけではなく融資も早く行ってくれます。いくら審査がスピーディに行われていても融資までに時間がかかってしまっていては意味がありません。
モビットは申し込んだその日、つまり即日での融資を可能としている消費者金融のひとつです。ただし、どの時間に申し込んでもすぐに融資が受けられるわけではありません。
即日の融資が必要ということであれば、14:50までに振込み手続きを完了させる必要があります。申し込み始めてからすぐに申し込みが完了するわけでもないので遅くとも14:30、念には念を入れて14:00までには申し込みを始められるようにすれば安心だと思います。
PC・スマートフォンからWEB完結
ここだけの話、完全なWEB完結(PC ・スマートフォンからの申し込み)はモビットだけというお話があります。知り合いの話によると、他の企業では電話などの確認が入ってしまうところが、モビットでは完全にWEBで完結してしまいます。
キャッシング自体は悪いことではないと私は思っていますが、なんとなく他人に知られたくない。特に家族には知られたくないという気持ちが大きいと思います。
そんな人たちにとってWEBで完結してくれるというのは非常にありがたいですね。ただし、WEBですべてを完結させるためにはしっかりとした情報をすぐに引き出せないと信用されませんよね。そのためにも、以下の情報はしっかりと手元において置くようにしましょう。
- 三井住友銀行または三菱東京UFJの口座を持っている人
- 社会保険または組合保険を所持している人
- 収入証明書(源泉徴収・給与明細・確定申告・所得証明など)を提出できる人
PC・スマートフォンからWEB完結の条件のようなものと考えていただければと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
モビットは金利や上限金額はその他の金融企業とそこまで差がありませんが、融資のスピードや柔軟性の面で大きなメリットを持っています。
特にPC・スマートフォンからのWEB完結ができるという点。自宅に郵便物が届くということもないので、他人に知られたくないという方にはこれ以外にないといえるおすすめの金融企業です。