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アイフルのおまとめローン審査とキャッシング比較

更新日:

「どうする〜アイフル〜」のCMでおなじみのアイフル。みなさんもテレビで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。今回はアイフルのおまとめローンやキャッシングについて、他社と比較しながら徹底的にお話して行ければと思います。

テレビやネットで公式サイトを見るだけだと、キャッシングでは限度額・金利などでもあまり他社と差がつかないような印象がありますが、調べて見ると色々な部分で違いが見えてきます。特におまとめローンなど、アイフルでは特化したサービスがあるようなので、他社との比較にはもってこいですね。

テレビのCMではよく見るアイフルですが、他社と比較してみて客観的に考えたい人にはぜひ読んでいただきたいと思います!

アイフルというキャッシング・ローンについて

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アイフルといえば、「どうする〜アイフル〜」というCMがかなり有名だったようなイメージがあります。チワワのクゥちゃんが一躍人気となった企業で、いまでは大地真央さんがイメージキャラクターを務めており、信頼できるイメージがありますね。

クゥちゃん自体はCDやらDVD、写真集まで出し、飛ぶ鳥を落とすような勢いでした。

アイフル自身、一時期は経営不振に陥ったような印象でしたがそこから大きく立て直して現在に至ります。一度業務停止命令を受けてしまっているというところからたてなおすなんて・・・やはり相当な人気なんでしょうね。

さくっとアイフルの利用条件をまとめてみました。

分類 消費者金融(登録番号:近畿財務局長(14)第00218号 日本貸金業協会会員 第002228号
申込資格 満20~69歳 定期収入のある方。
職業 正社員、派遣社員、アルバイト、パート
(安定した収入があることが条件。専業主婦は受付なし)
無利息期間
初めての方に限り最大30日間無利息。
審査時間 WEB申し込みなら最短25分 ※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
即日融資 可能 ※受付時間によっては、振り込みが翌営業日となる場合があります
借入可能額
1,000円~800万円以内 ※一部提携CD/ATMでのご利用は10,000円からとなります。
金利 3.0~18.0%(遅延利率20.0%)
金利計算 利用残高×契約年率÷365×各回の利用日数
返済例 <金利18.0%で借りた10万円を32回で返済する場合>
4,000円×31回+2,260円=126,260円(最終返済のみ2,260円)
申込方法 インターネット、店舗、自動契約機、電話
必要書類 本人確認書類(運転免許証か健康保険証、パスポート)、
収入証明書類(50万円を超える借入れの場合)
借入方法 口座振込(手数料無料)、
ATM(アイフルATMは手数料無料、その他提携ATMは手数料要)
返済方法 銀行振込(手数料要)、口座振替(手数料無料)、
ATM(アイフルATMは手数料無料、その他提携ATMは手数料要)、
提携コンビニ、店舗窓口
返済方式 借入後残高スライド元利定額リボルビング
返済期日 約定日制:毎月一定の返済日を指定可能
サイクル制:前回決済日の翌日から35日後
提携ATM 三菱UFJ銀行、イオン銀行、セブン銀行、ローソンATM、E-net等
ATM手数料 アイフルATM以外は利用者負担

利用条件は、満20歳以上70歳未満の定期収入のある方。パート・アルバイト、学生でも申込めますが、自身に収入のない専業主婦の方は対象外です。

審査は25分程度で完了し、WEB申し込みなら最短25分で融資ができるのも大きなメリットですね!!
(※お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。)

借り入れは口座への振り込みか、ATMでの融資となります。アイフルのATMであれば手数料無料で借り入れをすることができます。アイフルのATMは比較的駅近にあることが多いので、アクセスも便利ですね。

手数料がかかっても良いですよ!という方はコンビニなどでもすぐに借り入れができます。

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主要なコンビニのATM機で借り入れ・返済ができるので、契約さえしておけば自分の好きなタイミングでできるのは大きなメリットですね。特に夜の飲み会とかだと「あ、キャッシュカード使えないじゃん!」なんて事態になることも・・・

そんな時にコンビニでさっと借り入れができるのは非常に助かります。

返済の際もアイフルのATMだと手数料は無料なのですが、口座振替が返済し忘れなどもなく便利そうですね!

銀行傘下の消費者金融が多い中、アイフルのみは独立体制

経営が苦しくなった消費者金融は銀行系の傘下にはいる事がほとんどなのですが、アイフルは独立体制を貫いています。テレビCMをうっている大型金融企業ではアイフルのみが独立なのではないか。。というくらい銀行系の傘下の企業は多いです。

ただもちろん、「銀行系だから」とか「独立体制だから」ということで金利などが大きく変化してくることはありません。あくまで同じ消費者金融。ということでアイフルでの借り入れも総量規制の対象になります。つまり、年収の1/3以上は借り入れができないという事を頭に入れておきましょう。

この部分は他の金融系の企業でも同じですので、アイフルだけが総量規制の対象というわけではございません。ご安心を!

アイフルのメリット

さて、アイフルについての概要が大まかにわかってきたところで、さらに詳しくアイフルのメリットなども知っていきましょう!

アイフルは独立体制を保っているためか、独自のサービスが非常に多いのも魅力の一つです!メリットは大きく活用してお得にキャッシングしちゃいましょう!!

メリットその1:女性専用ダイヤル「レディースアイフル」

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アイフルは他の企業と比較しても金利が低めに設定されているので、よくその部分のみをピックアップされがちなのですが、実は女性に対しての優遇がめちゃくちゃいいです。アイフルは、"レディースアイフル"という女性専用ダイヤルにかければ必ず女性が電話対応してくれます。

これは他にはないメリットですよね!女性にとって電話をかける時に

「怖い男の人が出たらどうしよう・・・」

なんて不安になることもありますよね。僕も怖いですもん。笑 そんな時でも安心して借り入れができるというのはアイフルの大きな差別化ポイントです。

また、このようなレディースアイフルがあるくらいですから、主婦などでもアイフル独自に定めた基準を満たしている方であれば問題なく利用することが出来ますのでご安心ください。

借り入れの際の条件や、審査時間などはもちろん通常のアイフルと同じなのでその点についてもご安心を。

メリットその2:独自サービスのおまとめMAXとかりかえMAX

アイフルには独自のサービス、おまとめMAXとかりかえMAXの2つがあります。どちらもおまとめローンをする人を対象としたサービスですね。

どちらも貸金業法にのっとった商品なので、総量規制の対象にならないというメリットもあります。総量規制については以前書きましたね。

みんなしってる?総量規制【総量規制対象外のものもご紹介】

まぁ、単純な話をするとこのサービスであれば、年収の1/3を越えて借り入れをすることができるということです。と言っても注目したいのはそこではなく、金利について。

今回ご紹介するアイフルのおまとめローン、おまとめMAXとかりかえMAXには条件に違いがあります。

  • かりかえMAX→アイフルを初めて利用する人向けのおまとめローン
  • おまとめMAX→アイフルを使ったことのある人向けのおまとめローン

つまり、今までアイフル以外で複数の借り入れをしていた方は「かりかえMAX」で、アイフルでも借り入れをしていた方は「おまとめMAX」が利用できます。ということで金利について他社と比較してみましょう!

  • アイフル(おまとめMAX) 12.0~15.0%
  • アイフル(かりかえMAX) 12.0~17.5%
  • アコム 7.7~18.0%
  • プロミス 6.3~17.8%

アコムやプロミスは最低金利が低めに設定されているので一見低そうに見えますが、相当な額の借り入れをしないと最低金利にはならず、むしろ最高金利での借り入れがほとんど。それを考えると、アイフルのおまとめMAXの15.0%という金利がめちゃくちゃお得に感じますね!

メリットその3:来店不要の最短25分融資。

最近は審査スピードの速い企業が増えてきたような印象ですが、もちろんできない所もあります。しっかりと区別して理解しておかないとこんがらがってしまうので、念のため紹介しておきますが、アイフルは来店なしでWEB申し込みであれば最短25分融資が可能です。

その場で契約を済ませたいという場合はホームページか電話での対応が一番早いと思います。

公式サイトにもありますが、最短25分融資を希望する場合は時間帯によっては難しくなる事もありますので、余裕を持って早い時間に申し込み手続きを完了させたいところです。

メリットその4:アイフルの名前が入っていないので家族にバレない

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アイフルはカードを持っていればいつでも自由な時間にコンビニなどで借り入れや返済ができるのが非常に便利ですよね。

ただ、そのカード自体を受け取るのに「家内には知られたくない・・・」「好きな時間に受け取りたい」なんてわがままな気持ちも芽生えてきますよね。アイフルはその部分にも真摯に対応します。

アイフルでは郵送の際の宛名に"アイフル"の文字が入っていないように発送してくれるので、家族が手紙を受け取ってもバレることはないので、安心して郵送で受け取る事が出来ます。

アイフルのデメリット

さて、アイフルのメリットについては多く語ってきましたが、もちろんメリットもあれば他社と比較して劣ってしまうようなポイントもあります。全てが優れている金融企業であれば他の企業の存在価値はなくなってしまいますからね。笑

ということでデメリットも今回はご紹介しておきます!!!

デメリットその1:キャッシング金利はやや高め?

アイフルの金利は3.0~18.0%です。・・・それってどうなの?というところが気になるので、単純に有名な他社と比較をしてみましょう。

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消費者金融 金利(実質年率)
アイフル 3.0%~18.0%
プロミス 4.5%~17.8%
アコム 3.0%~18.0%
モビット 3.0%~18.0%

どうでしょうか。う〜ん、この表だけを見てもよくわからないかもしれませんね??

通常、金利というのは最高金利で考えて良いと思います。最低金利が適用されるのはよっぽどの金額にいった時なので。ということで最高金利だけで比較してみた表がこちら。

消費者金融 金利(実質年率)
アイフル 18.0%
プロミス 17.8%
アコム 18.0%
モビット 18.0%

だいぶすっきりとしましたね・・・!プロミスが17.8%なのを除けば他社と同じですね。アイフルはおまとめローンが充実しているのでその金利の低さに目が行きがちですが、実際にキャッシングをするだけであれば他社とは変わりません。むしろ銀行のカードローンなんかと比較してしまうと少し見劣りしてしまいます。

アイフルのメリットである、おまとめMAXやかりかえMAXなどのサービスを考慮した上で、おまとめローンをする人なんかはアイフルで借り入れをするのがおすすめですね。

先ほども紹介しましたが、おまとめローンの金利はこんな感じ。

  • アイフル(おまとめMAX) 12.0~15.0%
  • アイフル(かりかえMAX) 12.0~17.5%
  • アコム 7.7~18.0%
  • プロミス 6.3~17.8%

おまとめMAXでは15.0%ですから、かなり金利はさがりますね。

デメリットその2:振込手数料がかかる

アイフルでは提携のATMはあるのですが、手数料は無料にはなりません。自社ATMもあることはあるのですが、数は多くないですね。だいたい全国に500台程度だそうです。(現在もどんどん増えています。)

インターネットバンキングを利用した返済方法もないようです。

「Pay-easy(ペイジー)」に加盟している業者なら、24時間365日手数料無料で返済可能なのですが、アイフルは非加盟となっています。

アイフルのキャッシングまとめ

アイフルは以前に取り立てが厳しかった時期もあったようですが、一度その関係で営業停止になっているということもあって、現在はしっかりと管理され、厳しい取り立てはありません。営業停止などで悪いイメージを持っている方もいるかと思いますが、実際はその逆で、営業停止してから這い上がっているからこそ、今では厳しい取り立てなどがないのです・・・!

その分安心感はありますね。また、単純にキャッシングをするよりも、少し多めの金額の借り入れをされる方、つまりおまとめローンが有効な方はアイフルを検討すべきです。

アイフルではおまとめローンのサービスが充実しているので、それを目当てに借り入れを検討する方似とってはかなりおすすめです。

 

アイフルのおまとめローン

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さてさて!アイフルの一番メインは単純にキャッシングではなく、おまとめローンです。アイフルはおまとめローンに積極的な印象があります。おまとめローンを知らない人のために念のため説明をしておきますと・・・

「おまとめローン」とは、複数の業者からの借金を、借り換えによって一本化する方法。

です。

初めて借りる際に、一つの会社からの借り入れで100万円以上なんかなかなかできないですよね? それでもその額が必要な時、実際には複数での借り入れを余儀なくされるパターンもあります。でもそうしていると返済も複数になるし手数料もバカにならない・・・

ということでおまとめローンで一つの業者にまとめて、あわよくば金利を安くしよう!ということなのです。

おまとめローンというのは複数の企業からの借り入れをまとめるので、100万円以上の借り入れのケースが多くなります。そのため、大手消費者金融の方が中堅の消費者金融よりもおまとめローンで一本化できる可能性が高くなる、というのは事実として知っておきましょう。そりゃ大きい会社の方がお金を持っていますからね。笑

アイフルは銀行系の消費者金融ではないのですが、独自のサービスでおまとめローンを展開しています。

アイフルのおまとめローンの特徴

アイフルのおまとめローンの特徴としては、やはりサービスが充実していること。おまとめローンというのは単純に「ローンを一本化すること」なので、金利が確実に低くなるわけではないのですが、アイフルのおまとめローンの場合は最高金利が低いので大抵の場合は金利が下がります。

改めて2つのサービスの特徴をまとめておきます。

おまとめMAX

  • いままでにアイフルを利用したことのある方、利用中の方限定
  • 金利は12.0%~15.0%
  • 他社とアイフルのローンをおまとめできる

かりかえMAX

  • いままでにアイフルを利用したことのない方限定。
  • 金利は12.0%~17.5%
  • 他社のものを一つにおまとめできる

おまとめMAXの方がお得・・・?

金利だけをみると、おまとめMAXの方がお得に感じますね。実際に最高金利が15%なので、他社の金融機関には真似できないような金利となっています。

ただ、だからと言ってかりかえMAXが損というわけでもありません。最高金利は17.5%とおまとめMAXよりも少し金利が高いように感じているのですが、おまとめローンでは扱う金額も増えるため、最高金利を適用する場面もそこまで多くないのです。

つまり、普通にかりかえMAXを使っても金利が15.0%以下におさまる場合もあるのです・・・!

一番賢くおまとめローンをする方法とは??

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ここでふとした疑問が一つ。おまとめMAXの方が金利が安いなら、かりかえMAXをせずに一度アイフルでキャッシングをしてからおまとめMAXをした方がお得なのではないか??ということ。

確かに、かりかえMAXだと最高金利が17.5%となってしまうので、最高金利の借り入れとなる場合はおまとめMAXの方がお得に感じる。であれば一度アイフルでキャッシングをしてからなら15.0%になるはず!だが果たしてそんなことができるのでしょうか・・・?と気になったので実際に聞いてみました。

僕:「すみません、御社のおまとめローンについて少しお伺いしたいのですが・・・」

オペレーター:「お電話ありがとうございます。いかがなさいましたでしょうか?」

僕:「御社の商品には"おまとめMAX"と"かりかえMAX"があるじゃないですか?その違いは金利にしかないように思えるのですが、何か他に違いはあるのですか??」

オペレーター:「はい、審査や条件に差はございますが、基本的には金利のみの違いとなります。」

僕:「なるほど・・・であれば"おまとめMAX"の方が商品としてお得な気がするのですが、"かりかえMAX"を実施せずに御社でキャッシングをしてから"おまとめMAX"にすることも可能なのですか?」

オペレーター:「はい、可能です。ただし、キャッシングをしていただいた後に"おまとめMAX"の審査をいたしますので、キャッシングをしていただいたからと言って確実に"おまとめMAX"の審査が通るとは明言できかねます。」

僕:「なるほど・・・え、キャッシングしてからすぐに"おまとめMAX"に変更できるのですか?」

オペレーター:「はい、審査が通ればすぐにご利用いただけます。」

なんだとー!!!ということは、やっぱり一度キャッシングをしてからおまとめローンをした方がお得ではないか!?!?

もちろん審査に通らない可能性もあります。でもそれはかりかえMAXも一緒でしょう。ということは、少しでも金利の下がる可能性のあるおまとめMAXを利用するために、一度キャッシングを利用してからおまとめローンをした方がお得なようですね。

結局30日間はキャッシングの金利が無料なので、一度キャッシングをしてからおまとめMAXの審査を申請してみて、ダメだったら返済すればノーダメージで挑戦できます。この方法が一番お得ですね!!

アイフルの審査や金利について

ここまでざっくりとアイフルについてご紹介してきました。

いかがでしょうか?けっこうおまとめローンにおすすめな感じに見えているのではないでしょうか??

キャッシングでも利用できるアイフルですが、少し大きめの金額とか、特におまとめローンで利用する方が僕個人としてもおすすめです。では、実際にアイフルで借り入れをする時の審査や金利についてはどうなのでしょうか?

ざっくりと他社との比較をしながらみていきましょう。

アイフルの金利について

他社と比較してみた表がこちら。

業者名 金利 遅延利率・遅延損害金
三井住友銀行グループ モビット 3.00~18.0% 20.0%
新生銀行 レイク 4.5~18.0% 20.0%
アイフル 3.0~18.0% 20.0%
プロミス 4.5~17.8% 20.0%
アコム 4.7~18.0% 20.0%

この表だけを見るとモビットだけが3.00%〜になっているようですが、あまり大きな金額を借りない限り基本的には最低金利ですね。

ということは、基本的にはそこまで大きな金額を借りない限り、アイフルの金利は18.0%ということになりますね。

大手の消費者金融と比較してみると金利自体はほとんど変化はありません。銀行系のカードローンだともう少し低いかも知れませんが、大手消費者金融では最低金利18.0%が相場なようですね。

ただ、先ほども申し上げた通り、アイフルはおまとめローンの金利がやすいのがおすすめポイント。

おまとめローンの金利の比較では下のような形になります。

  • アイフル(おまとめMAX) 12.0~15.0%
  • アイフル(かりかえMAX) 12.0~17.5%
  • アコム 7.7~18.0%
  • プロミス 6.3~17.8%

おまとめMAXのアイフルの金利がかなり低いのがわかりますね!

アイフルの審査

アイフルの審査はかなり多彩で、以下のような方法で申込が出来るようになっています。

  • パソコン
  • 携帯電話
  • スマートフォン
  • 郵送
  • 電話
  • 自動契約機

その場で借りたいと考えた時に電話かネットを通じて申込がすぐに出来る事はやはりメリットの一つですね。ちなみに僕が数回電話したときは通常の回線でも女性のオペレーターが電話に出ました。もしかしたら結構女性のオペレーターがおおいのかな?

14時半までに申込が完了すれば即日の振込をしてくれる可能性もありますし(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がありますが)、困ったときにすぐに頼れるというのはかなり安心になります。

また、忘れがちですが、女性の場合は女性専用の回線である、レディースアイフルのサービスもあります。

女性にとってはかなり心強いのではないでしょうか?

アイフルの限度額について

業者名 金利 限度額
三井住友銀行グループ モビット 3.00~18.0% 1~800万円
新生銀行 レイク 4.5~18.0% 1~500万円
アイフル 3.0~18.0% 1,000円~800万円
プロミス 4.5~17.8% 1~500万円
アコム 4.7~18.0% 1~500万円

アイフルは限度額は1,000円~800万円(※)となっています。

上の表を見るとモビットが限度額が多くて良いように感じますが、実際に限度額まで借り入れをする人は全く都いって良いほどいないのであまり関係はないでしょう。

借り入れには基本的に総量規制というものがあります。

年収の1/3までしか借り入れができないという法律ですね。

これがあるので800万円まで借り入れをするには年収2,400万円を稼がなくてはなりません。

実際にそこまで稼いでいる人で借り入れをする人なんてほとんどいないので、限度額自体は無視してしまってもほとんど自分に影響はありません。

まぁ、おまとめローンをする人にとっては総量規制の対象から外れるので少し気にする必要はありますが。

※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの自動契約機の数について

 

業者名 主な提携金融ATM 自動契約機の数
三井住友銀行グループ モビット 三菱UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
プロミスATM
セゾンカード
ローソンATM
E-net
全国の地方銀行・信用金庫
303
アイフル 三菱UFJ銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
625
プロミス 三井住友銀行
セブン銀行
ローソンATM
E-net
1167
アコム 三菱UFJ銀行
三井住友銀行
セブン銀行
イオン銀行
ローソンATM
E-net
1065

 

アイフルの自動契約機の数は飛び抜けているわけではありませんが、少なくもありません。

その辺を探せば必ずあるはずなので、あまり困ることはないでしょう。

他の貸金業者は自動契約機で契約することが非常に多いのですが、アイフルの場合は電話やネットで申込をする方がほとんどです。

他社と比較して対人での対応がしっかりとしているのが大きな特徴と言えるかもしれません。

また、返済に関してもセブン銀行や三菱UFJ銀行などの主要なところとはしっかりと提携しているので返済に困る事はあまりなさそう。

ネットバンキングが使えないということは少し痛手ですが、意外と使っている方は少ないと思います。

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